気仙沼市議会 2022-06-20 令和4年第126回定例会(第3日) 本文 開催日: 2022年06月20日
このため、市民が期待を持って歓迎し、医師が地域で快適な生活を送りながら職務に従事できる環境づくりを醸成することで、派遣元である東北大学病院などにアピールすることにより、他地域との差別化を図るとともに、本市の思いを届け、人材確保につなげてまいりたいと考えております。 なお、市医師会との連携は重要と考えておりますことから、組織への参加を呼びかけてまいります。
このため、市民が期待を持って歓迎し、医師が地域で快適な生活を送りながら職務に従事できる環境づくりを醸成することで、派遣元である東北大学病院などにアピールすることにより、他地域との差別化を図るとともに、本市の思いを届け、人材確保につなげてまいりたいと考えております。 なお、市医師会との連携は重要と考えておりますことから、組織への参加を呼びかけてまいります。
他の地域は、例えば、ドクターはどちらかというと仙台からの派遣が、大学病院から派遣が多いんですけれども、そういう市立病院以外でもあり得ることじゃなかったのかな、その辺は実態はどうなんですか。
(3)として、本市には東北大学病院小児科の専門医が隔日で勤務している二次医療機関が1医療機関あります。2002年4月から現在まで、小児医療を守るという使命感で開設しておりますが、コロナ禍で病院の経営収入も落ちておりますので、小児科を閉鎖せざるを得ない状況にあります。一旦閉鎖したら、東北大学病院小児科からもう小児専門医というのは派遣していただくことは困難なのです、現実的には。
生活保護世帯なのでありますが、大学病院に緊急入院するというアクシデントが家族に発生し、余分な支出が3万数千円発生しました。そのため、生活費が底をつく、食べ物も底をつくという事態になりました。こういう瀬戸際に立たされた生活保護世帯に対して、大崎市社会福祉事務所はどう対応しているのでしょうか。
このような中、石巻市立病院といたしましても、医療を安定的かつ継続的に提供していくには、医師の確保が最も重要であると考えておりますことから、東北大学病院や東北医科薬科大学病院をはじめとした関係機関へ継続して医師の派遣要請を行うなど、医師の招聘には努めてございます。 このように、石巻市立病院としては医師不足の状況でありますが、診療所への医師の派遣も必要と認識してございます。
これまで刈田病院への医師派遣は、東北大学病院、これは医学部のほうです、そちらから行われてきました。白石市が「公設民営化」の検討を公式に検討した時点で、東北大学医学部は刈田病院への医師派遣を取りやめるので検討自体を行うべきではないという声をお聞きします。
当然、今までの東北大学病院の医局のほうにもどうぞ医師を入れていただきたいということを再三にわたりまたお願いしていただくことは、これは当然のことだと私は思っています。それでなければ、加えてドクターバンクあるいはさらに民間医療法人であっても医師の招聘をしていくというようなスタンスも取っていかなきゃならない状況になってきているのかと思うんですね。
また、不妊や不育症に悩む方を対象に、宮城県と共同で、みやぎ・せんだい不妊・不育専門相談センターを東北大学病院への委託により開設しております。 239: ◯貞宗けんじ委員 昨今、少子化が原因で起こる社会問題も多くて、少子化の解消というものは我が国の喫緊の課題であると認識しております。
あるいは頭頸部、耳鼻科領域の悪性腫瘍の手術などで東北大学病院とかがんセンターで治療を受けた方々が、その後のいわゆる緩和ケアとか、そういった部分の医療を、これまでは常勤医がいなかったということで受けることが難しかったんですが、十分に対応をしていただけるということで大変喜んでいるということです。
74: ◯千葉修平委員 具体的には医師会とか、あるいは東北大学病院とか、そういうところとの話合いというものは進んでいるという理解でよろしいでしょうか。 75: ◯保健管理課長 そのようなことについても、併せて御相談させていただきます。 76: ◯千葉修平委員 もう1点、ワクチンの効果なのですが、これは限定的であるということをしっかりと仙台市民に対して周知する必要があると考えます。
◎市民病院経営管理部参事(相澤勝博君) こちらにつきましては、国・県、それとあと宮城県でいいますと大学病院の意向ということもあります。
93 ◯6番(沼倉啓介議員) 例えば令和2年の3月18日に開催された第2回仙南医療に関する懇談会、東北大学医学部診療科教授22名、医学部長、東北大学病院長で構成する懇談会において、「本学は指定管理者制度には協力できない。民間が絡んだ場合は全会一致で協力はできない」という議決を機関決定をされております。
特別支援金の創設に向けまして、情報提供基準が策定されて以降、保健所や区保健福祉センターに加えまして、専門家の派遣に御協力をいただきます東北大学病院とも協議を重ねてまいりまして、支援体制の構築を進めてきたところでございます。この支援体制の構築が至ったということと、制度公表をいたしました8月25日以降に感染症が発生した施設を対象として、制度の運用を図ってまいりたいと考えているところでございます。
◆5番(土井光正) 実際12人、今具体的に数値が出ましたけれども、私が聞いている多分12人の中の1人だと思いますが、実際地域のほうにそういうような未就学の対応している場所がないというふうな話の中で、中には仙台ほうの大学病院のほうに行ったり、そういうふうな方も結構いる。
また、ECMOにつきましては、現在2台保有しておりますが、ECMOによる治療が必要な重症患者は、権限を有する県の方針で東北大学病院が受け入れることとなっておりますので、現在のところ新たな整備は予定していないところでございます。 私からは以上でございます。 ○副議長(後藤錦信君) 横山悦子議員。 ◆17番(横山悦子君) それぞれに答弁をいただきました。ありがとうございます。
また、宮城県は知事、副知事、保健福祉部長に対しまして、そして東北大学は大学院医学研究科科長、医学部長、東北大学病院長をはじめ関係の教授の皆様に対しましても、刈田病院の厳しい財政状況を共有していただくとともに、白石市の財政状況の厳しさも説明させていただいております。また、刈田綜合病院特別顧問の里見先生とも上京の折にお伺いし、様々な相談をさせていただいております。
だから、これは県、それから大学病院も一緒になってこういったものを詰めていただくという、そういう今状況が出てきているわけです。そういう中で、経営形態について、市が独立性を持ちながら見直していくというようなことの動きがあれば、動きをすることによって、そういったものに対する県なり大学病院とかそういった方々が一緒に進むという中で、何らかの影響はないんだろうかと。
こうした状況への対策といたしましては、まずは現在在職している医師により、現在の診療体制を低下させることなく維持していくとともに、東北大学病院や東北医科薬科大学病院をはじめ、各関係機関への派遣要請の継続、県の医師確保対策事業や民間の医師紹介業者の活用などを通じ、今後も粘り強く医師招聘活動を続けることが必要であると考えております。
県内におきます感染症指定医療機関の設置状況は、東北大学病院など7医療機関でございまして、その病床数は29床となってございます。この石巻圏域では、石巻赤十字病院が感染症指定医療機関として4病床を有しているというような状況であります。
また、先ほど来情報発信、ホームページもありましたけれども、感染防止のどこどこのホームページでいい手引があるとか、そういったところはみんないろんなサイトから検索して、信頼できる大学病院のサイトとかなんとかということでいろいろ見ながら、病気のことについてはいろいろ情報収集していると思うのです。